2024年度 《後 期》特 別 ク ラ ス
【 ス テ ー ジ〈舞台〉ク ラ ス】 講 師 / 河西裕介(Straw&Berry)
《カリキュラム》
『 役 と 自 分 の 隔 た り を 埋 め る 』
『 感 情 を つ な げ る 』
『 想 像 の 設 定 の 中 で 真 実 に “ 生 き る ” 』
このクラスでは、第4回まで、まず「自分を知る」ことを目標とし、
その上で役と自分の隔たりについて考えていき、第5回から第10回までは、
脚本や稽古への向き合い方をより具体的に学びます。
そして、第11回以降は、新作〈書き下ろし〉脚本を扱いながら、
今まで学んだ事柄を総動員し、公演に向けた稽古を行います。
【日程/時間】 《 全 28 回 》+ 新作〈書き下ろし〉ギャラリー公演
(1) 9月 7日(土) 13:00 〜 17:00
イントロダクション「演技とは嘘をつくこと?」
(2) 9月14日(土) 13:00 〜 17:00
「役を自分に引き寄せる・初級編」…… 実際に日常会話を再現する
(3) 9月21日(土) 13:00 〜 17:00
「役を自分に引き寄せる・中級編」…… 古典戯曲を自分の言葉に置き換える
(4) 9月28日(土) 13:00 〜 17:00
「役を自分に引き寄せる・上級編」…… 現代戯曲を自分の言葉に置き換える
(5) 10月 5日(土) 13:00 〜 17:00
「どのような状態で舞台に立つか・基礎編」…… 背景・関係・目的を作る
(6) 10月12日(土) 13:00 〜 17:00
「どのような状態で舞台に立つか・応用編」…… 短いテキストを演じる
(7) 10月19日(土) 13:00 〜 17:00
「感情を一本の線でつなげる・喜び編」…… 喜びの感情を再現する
(8) 10月26日(土) 13:00 〜 17:00
「感情を一本の線でつなげる・悲しみ編」…… 悲しみの感情を再現する
(9) 11月 2日(土) 13:00 〜 17:00
「脚本を読解する」…… 脚本解釈の方法を学ぶ
(10) 11月 9日(土) 13:00 〜 17:00
「エチュードで演技に膨らみを持たせる」…… エチュードの仕方を学ぶ
(11) 11月16日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習1」…… 公演に向けた稽古
(12) 11月23日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習2」…… 公演に向けた稽古
(13) 11月30日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習3」…… 公演に向けた稽古
(14) 12月 7日(土) 18:00 〜 22:00
「総合演習4」…… 公演に向けた稽古
(15) 12月14日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習5」…… 公演に向けた稽古
(16) 12月21日(土) 18:00 〜 22:00
「総合演習6」…… 公演に向けた稽古
(17) 12月28日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習7」…… 公演に向けた稽古
(正月休み)
(18) 1月11日(土) 18:00 〜 22:00
「総合演習8」…… 公演に向けた稽古
(19) 1月15日(水) 18:00 〜 22:00
「総合演習9」…… 公演に向けた稽古
(20) 1月18日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習10」…… 公演に向けた稽古
(21) 1月22日(水) 18:00 〜 22:00
「総合演習11」…… 公演に向けた稽古
(22) 1月25日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習12」…… 公演に向けた稽古
(23) 1月29日(水) 18:00 〜 22:00
「総合演習13」…… 公演に向けた稽古
(24) 2月 1日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習14」…… 公演に向けた稽古
(25) 2月 5日(水) 18:00 〜 22:00
「総合演習15」…… 公演に向けた稽古
(26) 2月 8日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習16」…… 公演に向けた稽古
(27) 2月12日(水) 18:00 〜 22:00
「総合演習17」…… 公演に向けた稽古
(28) 2月15日(土) 13:00 〜 17:00
「総合演習18」…… 公演に向けた稽古
2月18日(火)〜2月19日(水)
小屋入り(仕込み・場当たり/通し稽古)
2月20日(木)~2月24日(月祝)
新作〈書き下ろし〉ギャラリー公演
/@イズモギャラリー
※ 2チーム(Wキャスト)での公演となった場合、
1月以降の週2回のレッスンは1チームずつ別々に稽古をする場合がございます。
(ただし、もう一方のチームの稽古見学は可能です。)
【会場】
世田谷区公共施設
※ 受講される方に、後日詳細をお伝えさせていただきます。
【募集人数】
10名
※ 定員に達し次第、締め切りさせていただきます。
【申込締切】
2024年 8月30日(金)23:59 まで
【申込方法】
受講希望者の方は、件名を
「後期ステージ〈舞台〉クラス受講申込」としていただき、
下記項目をご記入の上、写真(バストアップ)を添付しまして、
下記のE-MAILアドレス宛にご送付下さい。
(1)お名前(ふりがな) (2)性別
(3)年齢(学生の方は年齢と〈学生〉と明記ください)
(4) 出身地 (5) 特技 (6) 電話番号 (7) メールアドレス
(8) 講師作品の観劇有無(あれば作品名)
(9) 受講された理由 (10) 主な出演歴 (11)ご希望のお支払方法(分割/一括)
(12) その他(ご質問/欠席・遅刻・早退のご相談など)
E-mail:actors.life.school15@gmail.com
【受講資格】
2025年 2月の公演に出演できる、
18歳以上で、演技を学びたい方なら誰でもOK!
【受講料】 《 全 28 回 》+ 新作〈書き下ろし〉ギャラリー公演
🉐早期申込特典:6/1〜6/30 ⇒ 8月公演に無料観劇ご招待✨
※ お支払い方法は2つ!!
《分割》🔹安心🔹
一般:1ヶ月 ¥13,200 (税込) × 6回(6ヶ月分)
学生:1ヶ月 ¥11,000 (税込) × 6回(6ヶ月分)
《一括》🔸お得!🔸[10%OFF]
一括: ¥7,200 🈹 割引
学生: ¥6,000 🈹 割引
【キャンセルポリシー(キャンセル料)】
◉入金完了後・・・受講料全額の80%
◉レッスン開講後・・・受講料全額(100%)
※ カリキュラムの進行、公演に向けての稽古・配役の関係も
ございますので、恐れ入りますが、途中でのキャンセル等は
ご遠慮下さいませ。ご理解の程宜しくお願い致します。
【支払方法】
受講を本クラスを受講希望される方は、お申込完了後、
弊社からの返信メールに記載の指定銀行口座に一括払いの方は、
受講料全額 ¥72,000(学生:¥60,000)を、
分割払いの方は、1回目の受講料 ¥13,200(学生:¥11,000)を
銀行振込にてご入金いただき、2回目以降の受講料は、
翌月より各月の初回レッスン時に会場にて直接お支払い下さいませ。
あなたは、俳優として
舞台上やカメラの前で 本当に “ 生きて ” いますか ?
舞台を観たあと
脚本も面白かったし、
展開もスリリングで
素敵な照明、美術、音楽の中、
あっと言う間に終わってしまった。
とても面白い作品だった。
なのに…
何故か観ていて
心が動かなかった。
そんな経験ってありませんか?
それは、きっと
その俳優たちが舞台上で
本当に “生きて” いなかった
からだと思います。
舞台の上で、
本当に悲しみ、
本当に怒り、
本当に悩み、
本当に苦しんでいる。
そんな俳優を見たとき、
少なくとも私は、
心が動かされます。
つまり、
「感動」してしまいます。
そんな「感動」を与えてくれる俳優って
魅力的ではありませんか?
アクターズライフ【ACTORS’ Life】は、
そんな「感動」を与えることのできる、
舞台上やカメラの前で
本当に “生きる” ことのできる、
魅力的な俳優になるための
カリキュラムを追求した
「演技スクール」です。
巷に溢れる
多くのワークショップでは、
演出家(監督)の演出方針や
作品の雰囲気に触れられたり、
演出家(監督)との出会いや
オーディションとして
多少の出演の可能性が
生まれる事はあっても、
残念ながら
演技についてきちんと学んだり、
演技に対する悩みや疑問を
解決する事は
難しいのが実情です。
何故ならそれは、
演出家(監督)としての
才能やスキルと、
演技トレーナーとしての
才能やスキルは
別の物だからです。
そしてそれは、
俳優も同様です。
ですが、もちろん
その2つの才能やスキルを
お持ちの方も
稀にいらっしゃいます。
そのお一人が、
アクターズライフ【ACTORS’ Life】
専任講師である
河西裕介(Straw&Berry) さんです。
是非、あなたも
アクターズライフ【ACTORS’ Life】で
舞台上やカメラの前で
本当に “生きる”ことのできる、
お客さんの心を動かせる、
人を「感動させられる」
魅力的な俳優になるために
一緒に学んでみませんか?
魅力的な俳優を目指す
たくさんの方々との出会いを
楽しみにしております!
アクターズライフ【ACTORS’ Life】主宰
sleepwalk[スリープウォーク]代表
三上晃司
ACTORS’ Life
アクターズライフは、舞台におけるリアルな演技について学ぶための
レッスンを行う、俳優のための演技スクールです。
アクターズライフの演技レッスンは、「コミュニケーション」と
「自分というベース」を大切にしています。
映像でも通用する繊細な演技を目指します。
役を演じず、力を抜いて、自分のままで舞台に立つ技術を学びたい方に
最適な演技レッスンです。
当レッスンの大きな特徴は、グループレッスンの中であっても一人ひとりと
向かい合い指導している点です。
また、クラスをスタートする前には自己診断表を皆さんに提出していただき、
自身の強みや課題について自身の目で改めて見つめ直していただき、
今後の目標や計画について考えていただいてます。
そして、ターム終了後には、面談にて今後の課題や演技についてのお話などを
一人ひとりとしております。
レッスン内容
・キーワードゲーム
・日常会話の再現
・古典戯曲の書き換え
・現代戯曲の書き換え
・ショートテキスト
・シーンスタディ
・感情の再現
・即興
・置き換え
・マイズナー・テクニック
・脚本分析
私たちの考える、演技の定義である
「 舞台の上やカメラの前で本当に “生きる” こと 」
これが出来るようになるために
カリキュラムの各レッスンにて学んでいただきます。
⬇︎
こんな方に オススメです!
型にはまった形だけの演技ではなく、
自分自身を使ったリアルな演技を学びたい方
きちんと学んだ事がなく
今何をしたらいいのか悩んでいる方
役作り、準備の方法が分からない方
映画監督、演出家に指示された演技が出来ない方
マイズナーテクニックは知っているけど
それをちゃんと現場で使えるようになりたい方
演技経験がなく演技をきちんと勉強したいと思っている方
【参加資格】
18歳以上で、演技を学びたい方なら誰でもOK!
初心者大歓迎!!
ワークショップのお申し込みや、ご質問がございましたら、
下記のお問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
シ ス テ ム の ご 案 内 ~~~~~~~~~〜~~~~~~~〜~~
SINCE JULY 2018
《クラス紹介》
演技を始めたばかりの方から、
すでに活躍されている方まで、
さまざまな方が学ばれています。
河西裕介(Straw&Berry)が
直接指導するクラスは、
【ベーシッククラス】と
【アドバンスクラス】とになります。
【ベーシッククラス】は
1年の間に基本的に2ターム(15レッスン)開講します。
【ベーシッククラス】の1回目のレッスンは
年2回(4月・10月)に始まります。
【アドバンスクラス】も
1年の間に基本的に2ターム(15レッスン)開講します。
【アドバンスクラス】の1回目のレッスンも
年2回(4月・10月)に始まります。
【マスタークラス】は
不定期に(15レッスン + 劇場公演)開講します。
全ての受講生は演技の経験の有無に関わらず
【ベーシッククラス】から受講していただき、
【アドバンスクラス】に上がる際には理解度により
選抜が行われます。そして、
【ベーシッククラス】修了者のみが
【アドバンスクラス】の受講可能となります。
また、【マスタークラス】は
【アドバンスクラス】修了者の中から選抜の上、
受講していただくクラスになっており、
このクラスでは、
シーンスタディにてカリキュラムをさらに深く学びつつ、
さらに短編〈新作〉の劇場公演を向けて
台本稽古をしていきます。
※【アドバンスクラス】は申込人数により、
開講を見送る場合もございます。
※ 〈1日体験レッスン〉も不定期ですが行ってます。
参加費/1回につき 4,000円
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ACTORS’ Life カリキュラムのご案内
レ ギ ュ ラ ー ク ラ ス
【ベーシッククラス】 ※ 現在のところ、こちらの開講予定はございません。
【前期】毎週 月曜日 18:00 〜 22:00
+ 合同稽古/ギャラリー公演
【後期】毎週 金曜日 18:00 〜 22:00
+ 合同稽古/ギャラリー公演
日程 / 【前期】4月〜8月
【後期】9月〜1月
定員 / 16名
料金 / ¥12,000 (税込) /月× 5ヶ月
【 全15回 + 合同稽古 / ギャラリー公演 】
カリキュラム:『 役 と 自 分 の 隔 た り を 埋 め る 』
このクラスでは、まず「自分を知る」ことを目標とし、その上で役と自分の隔たりについて
考えていきます。具体的には、日常会話を文字に起こす作業、
古典戯曲を自分流に書き換える作業を行い、できあがった脚本を演じてみることで、
「役を自分に引き寄せる」方法を学びます。
キーワードゲーム、日常会話の再現、古典戯曲の書き換え、
現代戯曲の書き換え、ショートテキスト
【アドバンスクラス】 ※ 現在のところ、こちらの開講予定はございません。。
【前期】毎週 金曜日 18:00 〜 22:00
+ 合同稽古/ギャラリー公演
【後期】毎週 月曜日 18:00 〜 22:00
+ 合同稽古/ギャラリー公演
日程 / 【前期】4月〜8月
【後期】9月〜1月
定員 / 16 名
料金 / ¥12,000 (税込) /月× 5ヶ月
【 全15回 + 合同稽古 / ギャラリー公演 】
カリキュラム:『 感 情 を つ な げ る 』
このクラスでは、【ベーシッククラス】で学んだことを軸に、感情を一本の線でつなげることを
さらに深く学びます。前半は感情との向き合い方をしっかり学び、後半では即興の扱い方や
演じる上で必要な具体的な準備などを学びながら、演技をビデオカメラで撮影しつつ
具体的な指導を行っていきます。
感情の準備、即興、置き換え
オ プ シ ョ ナ ル ク ラ ス
【戯曲クラス】講師:河西裕介(Straw&Berry)
毎週土曜日 13:00 〜 17:00
日程 / 不定期
※ 2025年 9月開講予定
定員 / 10名前後
料金 / ¥36,000/ 全12回
カリキュラム:『「物語」と「人間」を描く 』
このクラスでは、このクラスでは、会話劇の戯曲の書き方を学びます。
第一に「物語」= 構成の組み立て方について、
第二に「人間」= リアルなセリフの書き方について、理解を深めていきます。
毎回課題に取り組んでもらい、講師が添削・指導します。
最終的には、中編戯曲を書き上げることを目標とします。
最終回には、課題作品の中から“最優秀作品”を選出させていただき、
講師・河西裕介(Straw&Berry)演出で上演を致します。
また “最優秀作品”に選出された受講生の方には、配役のための出演者オーディションに参加していただき、
さらには実際に《演出助手》としても現場に入っていただき、演出についても学んでいただきます。
会話劇の戯曲の書き方
(構成の組み立て方、リアルなセリフの書き方 etc.)
【マイズナーテクニッククラス】講師:三上晃治
毎週水曜日 18:00 〜 22:00
日程 / 不定期
※ 2026年 3月開講予定
定員 / 10名前後
料金 / ¥30,000/ 全8回
カリキュラム:『 聴 く & 答 え る / 衝 動 と 行 動 』
このクラスでは、その場で相手のセリフをきちんと聴いてきちんと答えること、衝動と行動を
結びつけることを目標とし、「今」に集中しながら演じる事について学んでいきます。
具体的には、レペテションやアクティビティなどの練習を通して、舞台やカメラの前に
きちんと「存在すること」を学びます。
マイズナーテクニック
(レペテション、アクティビティ、POV、オープンダイアローグ etc.)
【脚本分析 クラス】講師:三上晃治
毎週水曜日 18:00 〜 22:00
日程 / 不定期
※2027年 3月開講
定員 / 10名前後
料金 / ¥30,000/ 全8回
カリキュラム:『 脚 本 を 読 み 解 く 力 』
このクラスでは、脚本からその人物がどうあるべきかを読み取る方法を学んでいきます。
脚本で役の人物が要求されていることをしっかりと捉え、演技するまでの流れに
順序を与え、役の人物になる方法について具体的な方法を伝えていきます。
脚本分析
(役のアプローチ、目的、サブテキスト、バックグラウンド etc.)
ス ペ シ ャ ル ク ラ ス
【ゲスト講師 クラス】: 《不定期開講》
日程・定員・料金 / 随時決定
プロデューサー、映画監督、演出家、俳優、カメラマンなどを講師に迎え、
レギュラークラスの時とはまた違った目線や方法論の発見をしたり、
講師の方の演技スタイルや演出方針などに触れながら、
自身をアピールする機会としても活用していただき、実際にワークショップ
という形式で開講します。
【オーディション クラス】: 《不定期開講》
日程・定員・料金 / 随時決定
俳優が実際に現場で要求されることをレッスンにて体験し、一線で活躍する
映画監督、演出家、俳優、プロデューサー、プロダクションの方など
新しい才能との出会いを求めている方を招いてプレゼンテーションをし、
アピールする機会となるクラスです。
● 受講料のお支払いについて
お支払いは、お申し込み時に一括払いの方は受講料全額を、
分割払いの方は1回目の受講料を銀行振込にてご入金いただき、
2回目の受講料は、各月の初回レッスン時に会場にて直接お支払い下さいませ。
《講 師 紹 介》
レ ギ ュ ラ ー ク ラ ス
オ プ シ ョ ナ ル ク ラ ス 【戯曲クラス】
講師 / 河西裕介
劇作家・演出家・俳優/Straw&Berry 主宰
2007年、一橋大学在学中に、国分寺大人倶楽部を旗揚げ。2011年には三宅健(V6)主演の舞台
『ラブリーベイベー』(東京グローブ座、シアタードラマシティ)の脚本を担当。
2016年7月の解散まで「国分寺大人倶楽部」、全作品において、脚本・演出をつとめる。
そして解散後は、2017年に新劇団「Straw&Berry」の活動を開始。
弊社プロデュース公演においては、2016年11月に、sleepwalk[スリープウォーク]プロデュース#1
『ラズベリー』の脚本・演出を担当、2020年2月に「河西裕介」短編作品集vol.1『人間賛歌』
では短編全11作品の脚本・演出を担当、さらに2021年9月に《Next GENERATIONS》vol.1
『メゾンムサシノ』、2023年9月には《Next GENERATIONS》vol.2にて
『ごーごーらんうぇい。』の演出と『ピアノマン』の脚本・演出を担当。
また、弊社以外にも、2019年には舞台『7ORDER』(天王洲銀河劇場、AiiA2.5 Theater Kobe)
の脚本を担当、さらに高校演劇の講師として指導を行うなど、精力的に活動している。
俳優としても活動しており、ポツドール、ブルドッキングヘッドロック、乞局などの舞台に
出演しているほか、映像の分野でも活躍している。
オ プ シ ョ ナ ル ク ラ ス
【脚本分析クラス】【マイズナーテクニッククラス】
講師 / 三上晃治
俳優・プロデューサー/sleepwalk[スリープウォーク]代表/
アクターズライフ【ACTORS' Life】主宰
早稲田大学劇団の演劇サークル「てあとろ50' 」にて本格的に演劇を始め、アクターズ・クリニック
にて、故・塩屋俊氏に師事し、マイズナーテクニックを中心に映像演技のメソッドを約6年間学ぶ。
そのほかにもインプロ、アドラーテクニック、チャバックテクニックなど、様々な演技メソッドに
ついて独学でも学び、名優イーライ・ウォラックの『100人の俳優がいれば、100個のテクニック
がある』という言葉を胸に、実際に、映画やTVの撮影現場や舞台に出演しながら「学んでは試し、
失敗し、また学んで」を繰り返しながら、現在も俳優として「自分の自分にだけ有効な演技メソッド
・テクニック」を探求し続けている。
河西裕介氏との交流は、2011年、河西裕介氏が主宰していた国分寺大人倶楽部番外公演
『リミックス2』の公演にて、その「口語体のリアルな会話劇をベースにしつつも、
ストーリー性を重視し、《日常会話の延長でどこまで非日常を描けるか》という
リアリズムの限界に挑戦している」作風と、その舞台上に生きている、自然でリアルな俳優たちの
演技に惹かれ、声を掛けてからスタート。2017年6月には、弊社sleepwalk「スリープウォーク]
主催という形で、河西裕介氏とともに「サマースクール」を、11月には「ウィンタースクール」を
開講し、多くの受講生から支持される。
2018年7月より、カリキュラムを拡大し、名称も「アクターズライフ」に改称して、
本格的な演劇スクールを開校。
河西裕介氏の提唱する「舞台上やカメラの前で本当に “生きる”こと」を追求し、
現在は、新人俳優の育成 並びにプロの俳優の演技指導も行っていく。
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《受 講 生 の 声》
「まずとても授業が受けやすい環境でした。どうしても休まなければいけなかった
授業の際も、授業の動画や資料を直ぐに送っていただき、次回の授業に向け、
勉強することが出来ました。本当にありがたかったです。内容は言うまでもなく
素晴らしかったです。今まで演技の勉強、レッスンを受けてきて、もっと
“根本”の部分が知りたい、言ってる事が理解出来ない、と言った悩みを持って
いました。そんな悩みは一つも無く、河西さんの言ってることは
シンプルで、でも簡単じゃなくて深くて、自分で考える事がすごく大事で。
そんなご指導が受けられてとても勉強になりました。“役を自分に引き寄せること”
と“空気” の2つは中でもとても意識して授業を受けることが出来ました。
『演技ってこんなに楽しんだ!』と思わせて頂き、ありがとうございました。」
(20代男性)
「この授業はホントに私は影響されたと思います。今まで習ってたことが
飛んじゃうくらい演技に関する考え方が変わってます。
河西さんの演出も台本も指導もすっごく好きです。
少し演技のこと詳しくなれたらな、と思って受けたんですけど、
お芝居にもっともっと興味が湧きました。自分でここまで、とか決めないで
どんどん調べて勉強しようと思いました。」
(20代女性)
「すごく楽しかったです!台本の解釈や舞台でのあり方など、初めて舞台に
出た時に訳が分からずにやっていたことも一つ一つ言葉で論理的に教えて頂けたので、
そういうことだったのかと分かり、嬉しかったです。とても分かりやすく
納得できることばかりでした。今回、”セリフを言う” のではなく、
”どう言う状態で(舞台に)立つか” という所を意識したために、場の空気を感じ、
ただ居るということを体感できて嬉しく面白かったです。」
(20代女性)
「応募の時にも書きましたが、昨年の下半期、自分の中で固まりそうで
固まりきらないお芝居に対する考え方やテクニック(引き出しの中)が整理されて
ない感覚があり、俳優としてのメンテナンスというか、基礎的なことに対面したい
気持ちで受講しました。今までわかっているつもりだったことを次々と実感と共に
腑に落としていただき感動しました。整体師やスポーツトレーナーのお芝居版と
いうような印象です。お芝居に対して気が楽になった部分が多々あって。というのも、
やっぱりお芝居って頑張り方は無限なので、どこに重点を置くか、何をイメージしたり、
何を大切にしなければならないのか、自分の中で定まらないまま、ガッツで
150%やって80%大事なところはカバーできてた、でも20%取りこぼしてるみたいな
ことが悩みとしてあったので、今回、言葉にして2ヶ月かけてやって頂けたことは
今後の指針になります。お芝居は1人でやるものではないことに付随して、
共演者との対話、言語化することもやっぱり大事だなとよく考えるようになって、
こういうことをイメージすると共有しやすいんだな、とか、そういうことも
今回とても参考になりました。結局、技術って大事だなってすごく思うんですけど、
技術=テクニックではないとひしひし考えさせられて、でも、技術ってある程度
後からついてくるものだな、とも考えさせられました。ありがとうございました!!!」
(30代男性)
※ その他にも、Twitterの公式アカウントにて、過去の「#受講生の声」や「#授業風景」など
多数掲載しておりますので是非ご覧ください。
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アクターズライフ【 ACTORS’ Life 】事務局
TEL:080-4053-8088 MAIL:actors.life.school15@gmail.com
Twitter:ACTORS_Life33
※ 現在(2022年以降)は、これまでの平日夜のレギュラークラス
【ベーシッククラス】【アドバンスクラス】に変わりまして、
土曜日午後・水曜日夜に、両クラスのカリキュラムを凝縮し、新作〈書き下ろし〉公演を行なう、
特別クラス【ステージ〈舞台〉クラス】を 開講しております。
期間・内容も盛りだくさんのクラスに生まれ変わりましたので、ぜひ受講をお待ちしております!